しばらく返信は来なかった。
1時間くらいたって返信が来た。
『遅くなってごめんね。おかえり♪』
『大丈夫だよぉ^^』
『今ね、瑞歩んちの近くの駅にいるよ』
えっ?
私はすぐに家を出た。
駅に行くと壁に寄りかかって携帯をいじっている奏がいた。
「奏・・・」
走ってきて息が切れていたから上手く名前を呼べなかった。
でもすぐに奏は私を見た。
「瑞歩!」
すっごく可愛い笑顔で笑う奏。
「なんで急に?」
「あぁ・・・。瑞歩に会いたくなっちゃった!」
「嘘でしょ」
なわけないじゃん。
私に会いたくても普通、連絡くらいはするだろうし。
「バレた?」
笑いながら言った。
「やっぱり・・・」
でもなんか悔しい!
「あ、瑞歩に会いたかったのは事実だよ!すっごく会いたかった!」
「うー・・・」
「さっきこの3つ後ろの駅のとこに用会ってさ。ここの駅着いたとき瑞歩に会いたくなったから来たの。」
1時間くらいたって返信が来た。
『遅くなってごめんね。おかえり♪』
『大丈夫だよぉ^^』
『今ね、瑞歩んちの近くの駅にいるよ』
えっ?
私はすぐに家を出た。
駅に行くと壁に寄りかかって携帯をいじっている奏がいた。
「奏・・・」
走ってきて息が切れていたから上手く名前を呼べなかった。
でもすぐに奏は私を見た。
「瑞歩!」
すっごく可愛い笑顔で笑う奏。
「なんで急に?」
「あぁ・・・。瑞歩に会いたくなっちゃった!」
「嘘でしょ」
なわけないじゃん。
私に会いたくても普通、連絡くらいはするだろうし。
「バレた?」
笑いながら言った。
「やっぱり・・・」
でもなんか悔しい!
「あ、瑞歩に会いたかったのは事実だよ!すっごく会いたかった!」
「うー・・・」
「さっきこの3つ後ろの駅のとこに用会ってさ。ここの駅着いたとき瑞歩に会いたくなったから来たの。」