まさか、頭イカレちゃってる人だったり?




やだなぁ、こんな人としゃべってるだなんて・・・。







これは無視したほうがいいのか?



うん、そうしよう!





「私は一人っ子のはずですので。
 失礼します。」






といってクルっと後ろを向いた。