俺はその聞き覚えのある声に振り向いた




「あ?なんだ?メガネ」




「僕の名前はメガネじゃありません。斉藤陸玖です」





「俺は自分に関係ない人間の名前は憶えない主義だから」





ほんとにうぜーな




颯龍なんて隣りで笑いこらえてるし




こいつほど失礼な奴はいねーなwww