「美桜ー起きなさい!今日出かけるん
でしょー」
「お母さん…今日土曜日……
あぁー!!」
私はゆっくり時計を見た……
8:30分…。
やっちまった…何でよりによって
今日寝坊しちゃうの!?
9:00には駅前に集合だから8:55に
家に出ないと絶対間に合わない…。
でも、こうしてるうちにも時間は
過ぎていく。早く準備しないと!
私は急いで洗面所に行った。
「あれ、美桜今日、拓哉とデート
じゃないっけ?」
「お姉ちゃん!?…デートじゃないよ!
梨夏もいるし。」
「美桜…もしかして…寝坊した?」
「…うん。」
「アハハ美桜らしいね!」
「もう!ごめん急いでるからー」
今、何分!?40分かぁ…
昨日のうちに服決めといて良かった…。
髪型も…しょうがない下ろしていこう。
持ち物は、財布にケータイにハンカチ…
よしっ!完璧。
今の時間は53分…。
ふぅーギリギリセーフ。
「…行ってきまーす!!」
「美桜、頑張ってきてね!」
「…うん。」
でしょー」
「お母さん…今日土曜日……
あぁー!!」
私はゆっくり時計を見た……
8:30分…。
やっちまった…何でよりによって
今日寝坊しちゃうの!?
9:00には駅前に集合だから8:55に
家に出ないと絶対間に合わない…。
でも、こうしてるうちにも時間は
過ぎていく。早く準備しないと!
私は急いで洗面所に行った。
「あれ、美桜今日、拓哉とデート
じゃないっけ?」
「お姉ちゃん!?…デートじゃないよ!
梨夏もいるし。」
「美桜…もしかして…寝坊した?」
「…うん。」
「アハハ美桜らしいね!」
「もう!ごめん急いでるからー」
今、何分!?40分かぁ…
昨日のうちに服決めといて良かった…。
髪型も…しょうがない下ろしていこう。
持ち物は、財布にケータイにハンカチ…
よしっ!完璧。
今の時間は53分…。
ふぅーギリギリセーフ。
「…行ってきまーす!!」
「美桜、頑張ってきてね!」
「…うん。」