題《朝陽の心のキモチ》

教えるべきか?

教えると、

でも教えないと日比野かわいそうだし
・・・日比野せっかく勇気だして
言ってくれたのに。。。

あ゛、そういやぁ密にメアド教えてないや。
なのに日比野だけ・・・わなぁ。

・・・まぁ内緒にしときゃぁバレねぇよな!

よし、教えよう!!!

-end-

「日比野、これ密には内緒な!
密にはメアド教えてねぇからさ。」

優はキョトンとした顔で朝陽をみる。


「・・・あのさぁあたし、
密のメアドが知りたいんだよねぇ。」

・・・・へ?
朝陽もキョトン。。。

「あー!冗談だっつうの!!!
密なぁ、密。ほら送ってやるから。」


密のメアドをもらって、優は満足げに帰った。。。


朝陽はしゃがみこんで、
顔を真っ赤にしてへこんでいた・・・