「今日楽しかったよ。あんた初めのイメージと
違っておもろかった!じゃぁね★」

優は時計を見て急いで駅に走る。

「あっ日比野。」

ん?あたし?
優はふりかえると、

「・・・日比野、俺もそっちなんだわ、家。
だから一緒に行こうぜ!」

「うん!いいよぉ。」


朝陽は自転車で来たらしくて、ついでに後ろに乗せてもらった。




「お前ちゃんとつかまってろよぉ。落ちッから!」

「うぅん。ok!!!」

朝陽の運転は下手クソでふらふら運転。。。
危なっかしくて見てらんない所もまた可愛い。

「ちょぉ~朝陽危ないって!!!前、前!!!」

「おっおー!!!危ねぇ。。。」

そんなこんなで駅についた。