よく、分からない。

自分には理解できないことが多過ぎる。

どうすれば、もっと分かることができるのだろう。

そして、それらを理解することは、私には必要なのだろうか、不要なのだろうか。

しばらく思考により時間を費やした結果、気付けば、足元にはまた落ち葉が溜まっていた。

頑張るな、とは言われたものの、雑然とした状態を放置しておけないので、私はまた掃き掃除に戻った。


今度は加減を間違わないように。