
- 作品番号
- 76844
- 最終更新
- 2009/08/27
- 総文字数
- 33,159
- ページ数
- 128ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 56,842
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
ファンタジー6位(2009/02/13)
きっと私には理解できないものに違いない。
理解する必要のないものだ。
とある親子と、そこで暮らすことになった家政婦ロボットのお話。
2/7 完結。
2/8 10章修正。
ぼちぼち修正します。
真千穂さん、ふぅあ&なみさん、蒼井深可さん、レビューありがとうございます!
この作品のレビュー
人間と機械(人型ロボット)が共存する未来。 初めのうちは、お互いのことを理解することが出来なかった。 でも時が経つにつれて、人間と機械は本当の家族になれた。 しかし、人間はいつか必ず死ぬ。 その時、機械の“心”に変化が…!? あなたも、機械仕掛けの心の行方を見届けてみませんか?
人間と機械(人型ロボット)が共存する未来。
初めのうちは、お互いのことを理解することが出来なかった。
でも時が経つにつれて、人間と機械は本当の家族になれた。
しかし、人間はいつか必ず死ぬ。
その時、機械の“心”に変化が…!?
あなたも、機械仕掛けの心の行方を見届けてみませんか?
『感情を体感できない機械』が、ゆっくりゆっくりと変化し、人間に近付く様、それを見ました。
作者様の淡々とした文章で綴られる、静かに進む時間。
悲しみが底に沈む生活は、それでも温かさを感じました。
そして終盤、彼女が知る最後の『感情』。その末。
彼女が愛しく、その家族が愛しく、だからこそ、『機械』であるがゆえのこのラストは悲しくて。
息子が、彼女がいることに救われていたことを、彼女に伝えたい。
彼女の回路の隅、いや心の隅には決して 消せない『思い出』が残っていると信じたい。
祈りたくなるような作品でした。
素晴らしい作品をありがとうございました。
この作品の感想ノート
>佐久咲奈緒さん
はじめまして、感想ありがとうございます。
幸福すぎたから、寂しさに耐えられなかった、みたいなお話ですね。
記憶を残す、というのも考えたのですが、いろいろと思うところあってこんなお話になりました。
感想ありがとうございましたっ!
はじめまして。
まさかの、初期化。『幸福』な思い出だけでは『寂しさ』は埋められなかったんですね。
ギリギリまで、もしかしたら記憶を残してくれるんじゃないかと祈りながら読んでいたので、あの真っ白なページがすごく悲しかったです。
それでは、お邪魔しました。
>蒼井深可さん
レビューありがとうございましたー!
コバルト…さぁ、どれのことでしょう。どきどき。
ガリーはかなりのんびりで何も決めずに書いているのですが、少しでも楽しんでもらえたらなぁ、とか。
ありがとうございましたー!
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