な、なんという自信か!!!


「違うもん」



否定したつもりだけど彼は


気にしていなかった。




はぁ






ばれた、ばれた。




どうしよう///



いまさら恥ずかしいよぉー






「可愛いな」





蒼太が小さい声で言ったことが私に聞こえて


ぼっと顔が熱くなるのが自分でもわかった。