琉毅斗の家についた。


「お邪魔します」


「今は誰もいないからあがれよ」


誰もいないんだ。


琉毅斗の部屋…


久しぶりに来た気がする。



「お茶でいい?」



「あ…うん」



「はい。」



「ありがとう。」