「次何乗ろっか?」

「あれ!…がいい」

留花が指を差した向こうには…

大きなコーヒーカップがある。



でも普通をコーヒーカップではなくこれはジェットコースターなんです。

「えぇ、あれ超絶叫マシーンじゃん」

「のりたい!お願い!!」

「しゃねぇな…」

あー楽しかった

「そろそろ帰ろっか」

「うん。」
こうして二人で帰った