「瑠花ね2つ夢があるんだぁ…」

「んー留花の夢か…一つは女優だろ?」

「うん」

「じゃあもう一つは??」

そう聞くと瑠花はまた教えるねと言った。

なんで今教えないのかは理解できなかったけど

後々よく考えると簡単に分かった。

そんだけ俺の事を考えてくれていた事に…

なのに傷つけてしまつた。