私たちは町がよく見渡せる地元では有名な丘に行った。


「なぁさち、やっぱり浮気やめにしない?こんなことはなつこに悪い気がしてきた。」

「あ、うん。やめようか。」

なんで私すんなり諦めてるんやろ。

自分の気持ちが言えない。