二人は自分達の娘の稚拙さに呆れてしまいました。

そしてお婆さんは桃子に反抗されることに耐えきれなくなり、毎晩涙を流し苦しみました。

そんなお婆さんを見かねたお爺さんはついに桃子に鬼退治の話を持ちかけたのです。

お婆さんは複雑な心境でした。

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