午後8時。辺りは真っ暗。
ぁたしは家へと急ぐ。

すると家の前に誰かいる…

ゆっくりと近づくとそこには…

龍と先輩…

なんとなく見たくなくて目を反らす。

二人を見る度に胸が苦しくなる…

ぁたしは帰って来た道を戻った…


しばらく歩いて近くの公園にやってきた。
ブランコに腰かけながら先輩と龍の姿を思い出す。


いつもぁたしの側にいた龍…

やっぱり今は遠いよ…

星空を見上げながらすごく切なくなった。