さて、それはさておき、百合亜の家に、れっつごー! 「姉ちゃん、モテ期到来?」 「バカじゃないの?友達だし。それに、こいつに関しては眼中にない。」 めちゃくちゃひでえ。坂下、笑こらえてるし… 「とにかく、上がれば?」 俺たちは、とりあえず、百合亜の家に入った。