気になり奥のベットに足を運ぶ。


遮断しているカーテンをゆっくりとあける。


そこに寝ていたのは、彼女だった。

寝顔は可愛らしく天使のようで、きっとこれをみた者
はきっと恋に落ちるだろうとおもった。


「ンッ…別れたく…ないよ…」


現に俺がそうだから。


「別れたくないって…彼氏いたのか」