「じゃあ、また明日な」
優が私の頭を撫でた。
「うん、また明日」
優が家に入るのを見届けて、
私も中に入ろうとした。
「…心音」
小さな声。
間違えたりなんかしない・・・
・・・・正ちゃん…
優が私の頭を撫でた。
「うん、また明日」
優が家に入るのを見届けて、
私も中に入ろうとした。
「…心音」
小さな声。
間違えたりなんかしない・・・
・・・・正ちゃん…