「えっと!」

なんか、外見には合わずテンパってる龍。

いい年こいてテンパってる。


なんだか面白いかもしれない。


「何?」


話し聞いてるから早くしろ、と言った感じで言ってやった。

「うん、そうだよな。」

なんか納得しちゃってるし。

「・・・。」
「・・・。」

「話しないなら帰って。眠いし。」

「いや!ある!!めちゃある!」

「じゃぁ言えよ。」

「うんと・・・。俺、いい年こいてこんな事言うのもアレなんだけどさ・・・」
「何?もう十分その行動が挙動不審すぎてやばぃよ?」
「あ、そうなんだけど。って違うわ!」

一人漫才楽しんでるんだろうか、こいつは←