けど、なんだか今日は
空が少し明るく見える。
気のせいなのかな??
「あ!!悪い。美花。怖い思いさせたよな?本当ごめん。」
・・・はぃ??
「・・・。」
しばらく放心状態のあたし。
「なぁ。悪かったって。」
・・・こいつが謝れるとは。
「無視?」
これは、もう数分唖然としてもバチは当たらないだろう。
「おぃ・・・。」
「・・・だね。」
龍はあたしの言った事を聞き取ろうと身を乗り出してきた。
「あんたでも謝れるんだね。」
地雷を踏みまくってるあたし←
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…