何を言い出すかと思ったら

「俺を金桜花に入れてください」

「「「「は?」」」」


驚いていたのは
周りの奴らやもちろん
和真も

でも
俺は
なぜか直樹をほっとけなかった

「お前は今日から金桜花の仲間だ」


この日から直樹は
俺に敬語を使い

日に日に強くなり

今では和真の次に強くなり
金桜花の幹部を任せてる