「昨日の女絡み他のやつにゆってもらったら困ると思ってな。」 そういいながら歩き出す田宮。 てかなんで私の家知ってるのよ。 「言わないわよ、あんな修羅場。女絡み激しいとはしらなかったけどね。」 「まあモテるからお前とはちげーんだよ」 ハハハと笑う田宮。 むかつく。 「俊也。」 いきなり前にイケメンが現れた。 「兄貴、なんでここにいるんだよ」