蓮side
俺は、高校に入学した。篤と一緒に。
入学式を終えて、親友の篤と出かけた。
「なあ、篤。お前、好きな子いるか?」
「なんだよ!急に・・・」
「気になっただけだよ。」
「今度、言うわ」
喋りながら歩いていると、柚衣ちゃんに会った。
「?あの子だれだろう?」俺は柚衣ちゃんの隣にいる子が気になった。
「柚衣ちゃん!」
「やっほー^^あっ!紹介するね。うちの親友の高橋ここあちゃん」
「おお~よろしく!」
「よろしくおねがいします。」
そのあと、俺らは4人でいっぱい遊んだ。
篤との帰り道・・・
「なあ、篤。俺、一目惚れしてしまった。」
「え?!まぢで?!」
「おう・・・」
「どっち?どっち?」
篤は、とても焦っていた・。
「俺はな、ここあちゃんだ。」
「よかった・・・」
「おい!おまえ、もしかして柚衣ちゃん好きなのか?」
「そうだよ^^」
「やっぱな!お互いがんばろうぜ!」
「おう!」

これからは、俺はここあちゃん一筋だ。
こんど、また4人であそびたい!

俺は、楽しい日々がずっと続くと思っていた・・・