「今充電中だから黙ってくれる?」
わわわわ…っ…!
このセリフ少女マンガみたい…。
実際言われたらクサすぎて
どうなの?とか思ってたけど
すっごいキュンキュンするんだ。
体中の熱が、玲央くんに
伝わっちゃいそうだよ…。
てか…、
充電したいと思うことがあったの?
なんか、すっごく心配になってきた…。
でも今は黙れって言われたし…。
だから、しばらくして聞いてみた。
「何かあったの?」
「…知らない先輩に追いかけられた」
はっ?!
追いかけられたぁ?!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…