私は翼の悲しそうな顔をみながら思った。
翼何か悩んでるのかな?私が困ってるときに翼はいつも助けてくれる。
今度は私が翼の役に立てないかな?と思いながら。
そんなことを考えてると、香奈の別荘についた。
愛が、
「2人とも遅いよー!」
「ごめんごめん」
女子は野菜を切ったり洗ったりしていた。
男子は私たちが切った野菜を焼いていた。
そして切り終わったから男子達のところに戻った。
私と愛は近くの椅子に座って話してた。
「繭。あの先輩と付き合ってるの?」
「うーん。正確には付き合ってた。かな。」
「えっ!別れたの?」
「うん。お互い最初から好きじゃなかったから。」
「そっか!」
「うん。愛こそ陸とどうなの?」
「あぁ。うちら別れたよ。」
「え・・・・。なんで?」
「お互い好きだったんだけど、進路決めるころにさお互いがお互いを中心に進路を決めて自分のやりたいことがわからなかったの。だからいったん別れて進路決まってまだお互いがお互いのことが好きだったら付き合おう?ってことになったんだ。」
「愛も陸もいつの間にか大人になってたんだね。」
「まぁね。繭東京で何かあったでしょ?」
「え、えっ。何にもないよ。」
「嘘でしょ?うちに隠し事なんてできないでしょ?」
「何で分かったの?」
「何年繭と一緒にいると思ってるの?」
「・・・・・。」
「なにがあった?」
私は東京であったことを話した。
翼何か悩んでるのかな?私が困ってるときに翼はいつも助けてくれる。
今度は私が翼の役に立てないかな?と思いながら。
そんなことを考えてると、香奈の別荘についた。
愛が、
「2人とも遅いよー!」
「ごめんごめん」
女子は野菜を切ったり洗ったりしていた。
男子は私たちが切った野菜を焼いていた。
そして切り終わったから男子達のところに戻った。
私と愛は近くの椅子に座って話してた。
「繭。あの先輩と付き合ってるの?」
「うーん。正確には付き合ってた。かな。」
「えっ!別れたの?」
「うん。お互い最初から好きじゃなかったから。」
「そっか!」
「うん。愛こそ陸とどうなの?」
「あぁ。うちら別れたよ。」
「え・・・・。なんで?」
「お互い好きだったんだけど、進路決めるころにさお互いがお互いを中心に進路を決めて自分のやりたいことがわからなかったの。だからいったん別れて進路決まってまだお互いがお互いのことが好きだったら付き合おう?ってことになったんだ。」
「愛も陸もいつの間にか大人になってたんだね。」
「まぁね。繭東京で何かあったでしょ?」
「え、えっ。何にもないよ。」
「嘘でしょ?うちに隠し事なんてできないでしょ?」
「何で分かったの?」
「何年繭と一緒にいると思ってるの?」
「・・・・・。」
「なにがあった?」
私は東京であったことを話した。