繭が東京にいって、月日がたった。

 俺は、今は幼なじみと毎日入る。

 3年になったら、なんとみんな同じクラスになったから・・。

 でも、繭がいてくれたら、俺は・・・・。

 と繭のことを考えてしまう・・・。

 もう少しで今年も終わる・・。みんな進路が決まってる・・・。

 昼休み・・・。屋上で食べてたら急に翼がいった。

 「みんな進路決まった?」

 「私は大学に行こうと思う。先生になりたいいんだ。」

 桜がいった。桜は頭がいい。

 「俺は働く。金ためて愛と結婚したいから!」

 マナは隣で照れてる。この2人は今だに続いてる。

 「私は美容師になりたいから専門学校行く」

 愛は器用だからなぁー。

 「優は?」

 「俺・・・。本格的にプロのバスケット選手。推薦きてるし・・。」

 「相変わらずだな」

 「おう」

 俺は高校のバスケの大会で全国まで行って優勝した。

 俺は有名な大学から推薦がきた・・・。

 だから、俺は行くことした・・・。

 「繭はどうしてるんだろーね!」

 愛が言った。

 「だよな。何の連絡もないしなー」