「残念だけどあげる血はないの」

「生意気ねぇ」

「下がってろ」

え…。
ジョンソン?

「大丈夫なの?相手は…強いのに」

「あれぐらいのヤツどうってことないよ」

と言いながら、

オカマに近寄る。

吸血鬼を倒すには
首を折って燃やすしかない。

「あ、待って。これ使って」

「何これ?」

「ん…?あ‐…私の分身?的なヤツ」


「へ‐、サンキュー」