「近い…?」


「あぁ。それに向こうは俺らに気付いた。」


「ね‐、ジョンソン、早く倒しちゃお‐?」


「待て。相手はそんなやわじゃない。」


「下手したらこっちが危ないぞ」

「そんなに…?」
いくらなんでも…

これまで私一人でなんとかなってきたし、
そんな強いのがこの地域にいるなんて、何かが起きない限りありえない…

一体何が起こっているの?