色々なことを考えて目を瞑ると、唇に何かやわらかいものが触れた。






そして、そのまま航汰先輩の舌があたしの口を無理矢理こじ開けた。






「んっ!?!?」




え、まさか!!

ファーストキスでいきなりですか!?




そう思いながらもあたしは航汰先輩に合わせる。