[ 南千瑠──!大好きだっ!
俺には お前しか居ねぇ☆
だから 俺が ぜーってぇ
守ってやるからな! ]

と、書いた。
「(ドキドキッ)た、大樹‥‥」
「俺の本音だから(にっこり)」
「嬉しいよ///」
あたしも、恥ずかしがってられないな。
「じゃあ、あたしも!!」


[ Dear← 大樹
大好きすぎるーっ!
ずぅ─────っと
そばに居てね?aha♪
From← 南千瑠 ]

「南千瑠‥‥。あったりめぇじゃん」
大樹は、あたしの頭を、優しく撫でた。
「ありがとっ///」

落書きが終わり、あたしたちは、アイスを食べに行った。