「ってことで、ママお金♪」
「なに、急にママなんて言ってんのよ。それで、いくら必要なの?」
「最低、5千円かな〜」
「はい、最低2千円ね」
「ひどーい、もぅちょっと‥‥」
「なに?千円だけでいいの?」
「いいえ。2千円、ありがたく、もらわさせていただきます」
「じゃあ、お風呂洗ってきて☆」
ちぇっ。良いように娘を使いやがって‥‥。
「ありがとね。んじゃあ、夕飯はステーキだよ〜♪」
「よっしゃ〜*!お母様、ありがとうー♪//」
「はいはい。まったく、体は大きくなっても、頭ん中は子供のままなんだから」

おっいし〜♪ステーキ最高☆

食べ終わったあと、風呂に入り、南千瑠は、夢の中へと落ちていった。