「いや〜、やっぱりジェットコースターって、最高だよね〜」
「俺は、‥‥ギブだ」
「だせーよ(笑)」
あたしは、ピシッと 大樹の頭を叩いた。
「まぁ、いいんだ。なぁ、なんか食わねえか?俺、腹減ったぜ」
「おう!食べよ〜♪あっ、そういえば、おごってくれるんだよね☆」
「そーいえば、そうだったな。はぁ〜、仕方ねぇ。おごればいいんだろ、おごればよ」
「やった〜☆」
あたしって、ラッキー!
よしっ!!いっぱい食べるぞー。
あたしは、鼻唄を歌いながら、大樹の前を歩き、たくさんおごってもらった。