こんにちは、雪月 頼です。
ぜんまい仕掛けの歌姫~儚唄~はリール目線ということでかなり苦戦しました。
しかしなんとかリールの話を完結させることができました。
運命というとてつもない大きなものの中で生きる人形のリールはなにを思っていたのでしょう?
アリーレは?カイルは?
そんな疑問が浮かぶかもしれませんが、それは私だけが知っています。
いえ、もしかしたら私も知らないかもしれません。
ぜんまい仕掛けの歌姫は私の中で色鮮やかに物語が進んでいます。
またいつか、その物語が書きつづられる日を楽しみにしていてください。
それでは、他の作品でお会いいたしましょう!!