彼女でなくても、



きっと森の好きな人だろう。



さっきまでの




ドキドキした気持ちを思いだせない。





悲しみしかない。




いつのまにか。





出逢ったばかりの




あの人を。






こんなに好きになってた。





涙が出るくらい、




好きになってた。