(蓮流の部屋)

「あいつは本当・・・(怒)」


緑涼の怒りのボルテージが徐々に上がってきていた。


「しかも、厚揚げを食べてから出て行ったみたいっすね(笑)」


禮漸さんのその言葉が、火に油を注いだようだ・・・。



「また、きつくに叱らないといけないみたいだな・・・(怒)」



緑涼の怒りボルテージはマックスになった。