お店の準備が着々と進んでいく。
緑涼の手で、ショーウィンドウの中に次々とお菓子が飾られていく。後ろで、火燐と風燕がお菓子ごとに箱を分け、すぐに取り出せるようにしていた。
禮漸は、お菓子を入れる箱やぜんざい用のコップを準備。椿と蓮流は、お品書きを書いていく・・・。
「できた!!」
「蓮流さん、こんなのでいいですか?」
「OK!っていうかすごくかわいいお品書きだね(笑)」
椿が書いたお品書きは、商品の紹介以外に彼らの似顔絵など、いろいろなお絵かきまで施していた。
「かわいいべな(笑)」
「みんなの似顔絵入れてみました(笑)」
「うん。これ、正面入り口のボードに張ろう!」
緑涼の提案で、正面入り口のお店紹介ボードに張ることになった。
椿は、蓮流と一緒に入り口に向かう。
緑涼の手で、ショーウィンドウの中に次々とお菓子が飾られていく。後ろで、火燐と風燕がお菓子ごとに箱を分け、すぐに取り出せるようにしていた。
禮漸は、お菓子を入れる箱やぜんざい用のコップを準備。椿と蓮流は、お品書きを書いていく・・・。
「できた!!」
「蓮流さん、こんなのでいいですか?」
「OK!っていうかすごくかわいいお品書きだね(笑)」
椿が書いたお品書きは、商品の紹介以外に彼らの似顔絵など、いろいろなお絵かきまで施していた。
「かわいいべな(笑)」
「みんなの似顔絵入れてみました(笑)」
「うん。これ、正面入り口のボードに張ろう!」
緑涼の提案で、正面入り口のお店紹介ボードに張ることになった。
椿は、蓮流と一緒に入り口に向かう。