プレートの大きな場所にサンドイッチ2つと小さなオムレツ。中ぐらいの場所にサラダ。小さな丸い場所にマグカップに入ったパンプキンスープが座る。リビングのテーブルの上にそれが6つ。朝食の完成。
風燕は完成したプレートが並ぶテーブルを見ながら、ニコニコと笑う。
「椿。みんなを起こしてきてくんねぇか。」
「うん、わかった。」
「あっ、緑涼はたぶん畑だから。」
「わかった~♪」
椿は、うきうきしながらリビングを出る。みんなを起こしに・・・。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…