(10・26 PM5:18)
空港内でレンタカーを返し、搭乗手続きに。
椿は別で飛行機のチケットを取っていたので、緑涼達と別で手続きをした。
「席どこですか?」
「え~とね・・・」
お互いに席番を見てびっくり。
窓際に椿、廊下側に緑涼、その間に火燐。見事に隣同士・・・。
「やった~♪俺、椿ちゃんの隣♪」
「なんか・・・奇跡ですね。」
「んだ。びっくりだべ。」
唖然とする椿と緑涼とは別に、火燐は椿の隣の席になったことで喜びを爆発。
思わず椿をぎゅっと抱きしめると、上から緑涼の拳が降ってきた。
「やめい(怒)」
「やだべ(怒)」
「け・・・喧嘩はやめてください(焦)」
椿が緑涼と火燐を引き離す。すると、火燐は手をぎゅっと握ってきた。
「か・・・」
緑涼は怒ろうとしたが、口に出すのはやめた。
空港内でレンタカーを返し、搭乗手続きに。
椿は別で飛行機のチケットを取っていたので、緑涼達と別で手続きをした。
「席どこですか?」
「え~とね・・・」
お互いに席番を見てびっくり。
窓際に椿、廊下側に緑涼、その間に火燐。見事に隣同士・・・。
「やった~♪俺、椿ちゃんの隣♪」
「なんか・・・奇跡ですね。」
「んだ。びっくりだべ。」
唖然とする椿と緑涼とは別に、火燐は椿の隣の席になったことで喜びを爆発。
思わず椿をぎゅっと抱きしめると、上から緑涼の拳が降ってきた。
「やめい(怒)」
「やだべ(怒)」
「け・・・喧嘩はやめてください(焦)」
椿が緑涼と火燐を引き離す。すると、火燐は手をぎゅっと握ってきた。
「か・・・」
緑涼は怒ろうとしたが、口に出すのはやめた。