「す・・・すごく高くないですか、この部屋。」
「人数増やすから部屋変更って言ったら・・・ここになったべ(笑)」
「ベットがふかふかだべ!!ひゃっほ~い!!」
「と・・・とにかく、禮漸達に電話してくるべ!」
そういって電話のほうへと向う。
「椿ちゃん!!こんなベット初めてだべや!!」
グイッ!
椿は、火燐に手を引っ張られ、その勢いでベットの上にぽんと座った。
「きゃ!本当だ!ふかふかしてる(笑)」
「んだ~遊べるべや!」
騒いでいると・・・
「お前達、暴れんでねぇ!!」
「「ごめんなさい・・・」」
そろって怒られた・・・。