(10・4 PM2:37)
「お~~~~~~~~~~~~い!!!!!!!!!帰るべ~~~~~!!!!!!!」
山の中に、緑涼の声が響く。
「どの辺りにいるんだろう・・・緑涼さん達・・・。」
「大丈夫。火燐、分かるな。」
「うん。俺についてきて。」
火燐の後ろを椿と禮漸がテクテクと歩いていくと、さっき休憩した大きな木にたどり着いた。その根元で緑涼達は座って休息中。
「いたべ♪」
「おまたせ!いっぱい採れたよ!」
「ぅお~~っ!栗だべ。」
「今日は、椿に栗ご飯作ってもらうから。」
「俺が一緒に作る♪」
「お前じゃ不安だな・・・。」
「何でだべや!風燕!」
「喧嘩するでねぇ・・・。よし、みんな揃ったところだし、帰るべ!」
「「「「「は~い!!」」」」」
そこから、もと来た道まで戻り、あの祠で少し休憩してまた歩く。
家に着くと、みんなその場にぐったりとしながら座り込む。
「ちょっと休憩したら、今日取れたもの確認していこう・・・。」
椿は、疲れた身体を引きずりながら冷蔵庫に向かい、みんなのお茶を用意していった。
「お~~~~~~~~~~~~い!!!!!!!!!帰るべ~~~~~!!!!!!!」
山の中に、緑涼の声が響く。
「どの辺りにいるんだろう・・・緑涼さん達・・・。」
「大丈夫。火燐、分かるな。」
「うん。俺についてきて。」
火燐の後ろを椿と禮漸がテクテクと歩いていくと、さっき休憩した大きな木にたどり着いた。その根元で緑涼達は座って休息中。
「いたべ♪」
「おまたせ!いっぱい採れたよ!」
「ぅお~~っ!栗だべ。」
「今日は、椿に栗ご飯作ってもらうから。」
「俺が一緒に作る♪」
「お前じゃ不安だな・・・。」
「何でだべや!風燕!」
「喧嘩するでねぇ・・・。よし、みんな揃ったところだし、帰るべ!」
「「「「「は~い!!」」」」」
そこから、もと来た道まで戻り、あの祠で少し休憩してまた歩く。
家に着くと、みんなその場にぐったりとしながら座り込む。
「ちょっと休憩したら、今日取れたもの確認していこう・・・。」
椿は、疲れた身体を引きずりながら冷蔵庫に向かい、みんなのお茶を用意していった。