「これだけ栗があると、いろいろ出来ますね(笑)」
「そうだな(笑)じゃ、手始めに栗ご飯してもらおうかな、椿。」
「んだ♪俺も椿ちゃんの作った栗ご飯食べたいべ♪」


禮漸と火燐からの思わぬリクエストに戸惑う椿。


「私、栗ご飯作ったこと無いんですけど・・・」

「無いの?」

「・・・はい。」

「じゃ、俺も一緒に作るべ!」


ということで、火燐さんから作り方を教わることに・・・。