(8・14 AM9:35)
男性陣の保存食作りがひと段落着いた頃・・・。
「お~い!お前たち!今年もやるぞ!」
縁側にいるにもかかわらず、緑涼の大きな声が家中に響く。
椿もびっくりしてお風呂掃除の手を止めて縁側に・・・。
縁側にいる男性陣のテンションがかなり上がってる。
「お母さん?」
「あっやっときた。早く緑涼さんのところ行かないと参加できないよ!」
美佐子の指差す方向には、大きなたらいに入った大量の大きなスイカ。
「椿~!!今からスイカ割するぞ!早くこんね!」
庭ですいか割り。
椿はあまりのことでびっくりしている。
そこに火燐がやってきて
「早く早く!みんなですいか割りするべ!」
といって椿の手をがっちり掴むと縁側へ強引に引っ張っていく・・・。
男性陣の保存食作りがひと段落着いた頃・・・。
「お~い!お前たち!今年もやるぞ!」
縁側にいるにもかかわらず、緑涼の大きな声が家中に響く。
椿もびっくりしてお風呂掃除の手を止めて縁側に・・・。
縁側にいる男性陣のテンションがかなり上がってる。
「お母さん?」
「あっやっときた。早く緑涼さんのところ行かないと参加できないよ!」
美佐子の指差す方向には、大きなたらいに入った大量の大きなスイカ。
「椿~!!今からスイカ割するぞ!早くこんね!」
庭ですいか割り。
椿はあまりのことでびっくりしている。
そこに火燐がやってきて
「早く早く!みんなですいか割りするべ!」
といって椿の手をがっちり掴むと縁側へ強引に引っ張っていく・・・。