(5・8 リビング)
「おはようございます。」
私は、机の上の朝食に度肝を奪われた。
大きなサラダが机の上で幅を利かせ、それぞれの机には卵焼きとご飯とお味噌汁、そしてきゅうりの浅漬け。
「こんなにたくさんの野菜が盛られているの初めて見た・・・」
「緑涼さんが丹精こめて育てているからな・・・庭で。」
そういいながら、蓮流さんがきゅうりをかじる。
「ね~禮漸!油揚げは?」
「今日は無いよ。また明日な。」
「えぇ~・・・・」
横で、火燐さんが若干しょげている。
「お前、味噌汁に豆腐は入ってるだろ。それで我慢したらどうだ?」
風燕さんもう食べてる・・・
「やだ。(泣)油揚げ食べたい・・・」
「ガキかお前は!」
駄々っ子をひたすら宥める大人みたい(笑)
「おはようございます。」
私は、机の上の朝食に度肝を奪われた。
大きなサラダが机の上で幅を利かせ、それぞれの机には卵焼きとご飯とお味噌汁、そしてきゅうりの浅漬け。
「こんなにたくさんの野菜が盛られているの初めて見た・・・」
「緑涼さんが丹精こめて育てているからな・・・庭で。」
そういいながら、蓮流さんがきゅうりをかじる。
「ね~禮漸!油揚げは?」
「今日は無いよ。また明日な。」
「えぇ~・・・・」
横で、火燐さんが若干しょげている。
「お前、味噌汁に豆腐は入ってるだろ。それで我慢したらどうだ?」
風燕さんもう食べてる・・・
「やだ。(泣)油揚げ食べたい・・・」
「ガキかお前は!」
駄々っ子をひたすら宥める大人みたい(笑)