ぎゅ・・・・

「そんなに抱きしめてほしかったら、俺に言えばいくらでもやってあげたのに・・・(怒)」

あ、あの・・・

それは、抱きしめているんじゃなくって

首を絞めるっていう感じですけど・・・。

「苦しい!苦しいから!ごめんなさい!」
「もうこんなことしねぇな!」
「しません!絶対・・・しま・・・せ・・・」

気絶しちゃった(焦)

「ほっといていいよ。」

そういいながら、禮漸さんはキセルを咥えた。

「朝食出来てるから、みんなで食べようぜ。」

「は、はい・・・。」