「わ~すごいね。さっきからあんな感じなの?風燕?」 「そうそう。火燐はさっき捕まったけど、な?(笑)」 「そうなんすよ!その光景見て風燕が好みの女の子をゲットした山賊だって(笑)」 「ハハハハ(笑)本当だ。今のところは2人ゲットした状態と・・・。」 「そうなんすよ!!ハハハハ!!」 そんなこんなで目的地に到着した。 椿の視界に広がっていたのは、とても大きく、とても綺麗な湖だった。