「ダメだって!前にいった時も、人間にバレかかっただろ!」
「そうだっけ?」

その話に今度は緑涼と蓮流が乱入。

「あの時は、正嗣が、隠してくれたべな。」
「そうだね。猫耳とかつけるのが好きな子でとか言って。」

その会話で風燕は何かを思い出し、笑い始めた。

「ちなみに今日は狐なんですって・・・ハハハハハハ!!!!!!(笑)」




親父・・・すごいフォローしてんじゃん。

私にできるかな・・・そんなこと