学校につき私は明保と話していた

すると

《《《キャーーー》》》

クラスの女子が叫んだ。
声のする方を勢いよく見るとそこには
翔がキスをしている姿があった。
しかも深いほう。




いつもなら大丈夫なのに今日は、違った
私は枯れたと思っていた涙が出そうになり
急いで教室を出た。