はぁ・・・一応尾行はつづけているもの・・
樹季どこいくんだろう?・・・

~三十分後~

・・・・・・・・
こ。ここはどこっ!?
そうしよう。樹季はドアの中はいっていったけど。

「おい。」

いろいろと考えていると誰かに声をかけられた。

「なんでしょうか?」


と後ろを向くと・・・・
まぁびっくり。黒髪に金メッシュのはいったかみの超美形男子
ちょっと心のなかでうらやましいとおもった。


「こんなとこでなにしてんだよ?」

なにって樹季がこんなかはいっていったから。


「なっあんでもない!!・・」

は。はずかし~~!!かんじゃった。。。

「ぶっ!!!あっははは!!」

「そこまで笑うことないじゃない!!!」

もう・・・恥ずかしいし。ほんと私なにしにきたんだろう。

「なんでもなくてここにくるのか?」