沙耶花side



「よしっ!これで大丈夫かな★」




「ゆうたぁ!準備できたよ」


「んじゃあ行こうか!」


「うん!!!」


あたしは、お姉ちゃんに手紙を残して


さっそく、裕太の家へ向かった。