ーーーーーう・・・そ・・。

「そっ、それでもいいっ。先生の恋人でいれるならいいっ」

私も何を口走ってんだか、とにかく必死だった。

「面倒なことになったらおまえとの関係はナシだ。いいな?」

「いいっ」

こうして私は先生と奇妙な契約をかわしてしまった。

こうして私はとりあえず夢を叶えた。